休職への1歩

うつ病

前回「気持ちの乱れ、ちゃんと休んでいますか?」にてうつ病の可能性のある症状について掲載しました。今回は、休みたい、けど休めない。休職への不安を抱えている方に向けて自身の実体験をもとに休職までの手続き等についてお伝えします。

抱えていてもつらいだけです。休職、この判断は正直しんどく感じますが、休職して心が休まった今休職してよかったと思っています。

休職まで踏み切るのには…

仕事を行う中でストレスがあるのは当然のことでもあり、その中で友人に会ったり好きなものを食べてたり、気分転換をして仕事に励んでいます。しかし、一線を越えてストレスがたまると業務効率や人間関係、体調不良になり悪循環に陥ってしまいます。

悪循環を断ち切るのにはストレスの原因の1つでもストップした方が気楽になることもあります。

そのため、休職というのも1つの手段であって、逃げではありません。しかし、実際は家計やキャリアで不安でさらに心配要素が増えてしまいがちです。

この記事ではうつ病に悩んだ私が休職について不安に感じたことと休職に専念する必要性について悩んでいる方に届けばと思っています。

まずは受診から

まずは、ストレスがかかっていると感じたら病院に行くことをお勧めします。

「精神科」や「メンタルクリニック」、「こころのクリニック」と書いてある病に受診をしてみてください。ここでもしかしたら休職についても言われるかもしれないし、もしくは業務を減らすことについて言われるかもしれないし。まずは相談しにいく、そんなスタンスで行ってみてほしいです。

うつ病の方の多くが…

うつ病にかかる方の多くは「今日しんどいけど休んだら、あの仕事は…」「休んでもこの仕事片づけるのはどうせ自分だろうし…」と感じて休むこと自体に抵抗感が強いまじめで責任感の強い方が多いです。

でも冷静に考えたとき「私が休んだだけで回らない会社とかやばくない?」「そもそもこの業務私しか把握してないの?」なんて思いませんか?上の方が切羽詰まって見えれば下の社員にもその雰囲気が伝わります。そうなると忙しい上司に声をかけることに遠慮して下の社員も自分でどうにかするように動きますよね。

結果として私みたいに上司が忙しそうで声をかけられず遠慮して自分で背負い込み下の人間がどんどんつぶれていきます。反対に私の友人は部下がどんどんつぶれて自分が現在も精神ギリギリ状態なのに仕事のためにといって寝れない日々の中で仕事するしか行けない状態になっています。

悪循環の断ち切り

相談後、受診後なかなか調子が上がらず下記のような悪循環が生まれている場合には休職という選択肢も考えてみてください。

業務パフォーマンスも上がらず、他人からの評価への影響や自己嫌悪が高まる可能性もあります。

このような状態になると冷静な判断や客観的視点は余裕がなく劣っていきますので改善のためにもしっかり休んでみた方がよいです。

休職時の不安

休職を決断した時の最も不安に感じるのは「金銭面」かと思います。

実際休職後数か月は金銭面への焦りで外に出てお金を使うこと(医療費)が怖かったです。

しかし、これについては次回詳しく記載しますがまったく入ってこないというわけでもありません。就業規則によりますが自分の有休消化から始まり障害手当という制度で約6割の給料がはいってくるようになります。

また、今後復帰できるかについても不安になりやすいですが、休職中に主治医と相談しながらリハビリを行ったりして復職診断を得てから産業医との相談より仕事再開となります。

復職後も主治医と定期的な受診をしながら行っていくので安心して大丈夫かと思います。復職前にはリハビリがしっかりできていると復職後の体力の心配や再発の可能性が高まらないのでその時期になったらゆっくり自分のペースでリハビリが重要です。

まとめ

まずはストレス過多に感じている方は病院での受診が第一歩です。病院に行くのがかなり気力がいるかと思います。私は自分が弱い人間ということを認めたくなくて行きたくなかったです。でもそんなことはなくて逃げでもなく病気だから病院に行く、ほかの専科の病院と大差ありません。どうしても不安な方は付き添ってくれる人と行くといいです。行く前に号泣しつつも彼氏に連れて行ってもらってよかったと思っています。

ストレスの差なんて人とは比べられません。自分がしんどい、そう感じたならそれはもう病院にいく一つの理由にちゃんとなります。私の方が、なんて言葉は無視して大丈夫です。

不安になることは多いですが休職してしっかり心も休ませるのも大切。仕事のために生きているわけではなく人生を楽しむために仕事しているはずなのに仕事で身体が心が貧相にならないようにしていきましょう。

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